札幌展示会

9月17日より20日の4日間、札幌駅のコンコースにて、三州瓦の展示会が開催され、組合員として参加させていただきました。北海道では寒冷な気候と降雪によって、粘土瓦が使用されることが、あまりありませんでした。しかし、三州瓦の耐寒性能と寒冷地向けの施工により、問題無く、施工が可能であると考えています。本州の方の北海道への移住や、本州の住宅会社の北海道進出に伴い、粘土瓦の要望が高まりつつあり、本格的に北海道の建築に粘土瓦を利用してもらおうと、展示会をおこないました。

展示ブース壁面に使用されている粘土瓦

展示ブース壁面に使用されている粘土瓦

北海道では粘土瓦が珍しいということもあり、テレビ、ラジオの取材もおこなわれ、多くの方に立ち止まってみていただきました。また、札幌駅という場所柄、旅行者の方も多く、北海道内外、海外の多くの方にも宣伝ができたように思います。

水のシャワーによる三州瓦の文字

水のシャワーによる三州瓦の文字

展示の一部にスペースプリンターというものを取り入れ、文字情報等を発信しました。水を間歇的にシャワリングすることによって、文字や絵を描くものですが、自分も初めて見るものであり、駅を通る多くの方の関心を集めることができたように思います。
17日にはセミナーも開催され、三州瓦を北海道で使用していただくための様々な意見を参加者の方よりいただきました。

愛知県陶器瓦工業組合上海展示会出展

三州瓦の新市場を求め、上海でおこなわれた中国国際建築建材展に愛知県陶器瓦工業組合が出展をおこないました。今回の展示会には三州だけでなく、淡路の組合も出展しており、中国の建築需要の拡大に対し、日本の高品質な瓦のマーケットが開拓できるのではないかと考えています。

愛知県陶器瓦工業組合による展示

愛知県陶器瓦工業組合による展示

当社も現在、広州と上海の郊外に瓦を出荷しており、更なる中国への瓦の出荷が期待されます。
今回の展示会の効果が、どのように表れるかはわかりませんが、多くの中国の方が関心をよせてくれたとのことです。

上海瓦取扱業者との意見交換会

上海瓦取扱業者との意見交換会

8月20日には上海市内のホテルにて、上海の瓦を取り扱っている業者との意見交換会をおこないました。未だ、日本の粘土瓦製品の取扱量は決して多いとは言えませんが、日本の粘土瓦の良さをPRすることで、日本の瓦の良さを中国の方々に理解していただきたいと思います。
日本のように瓦の業界というものが中国には無いように思われました。中国にも業界が形成され、日本の瓦に対しても、技術的な意見や物流などについての意見など、踏み込んだ意見交換ができるようになることを期待しています。

上海万博中国館

上海万博中国館

帰国する日に時間があったため、少しだけ上海万博を見学しました。滞在時間が短かったため、ブラブラしながら食事をしただけですが、規模の大きさに驚きました。愛知県人として愛知万博を懐かしく思いました。

平成22年度九州丸栄会

 6月15日福岡県の大丸別荘において、九州丸栄会の総会がおこなわれました。
九州丸栄会は九州地域の当社製品を使っていただいている屋根工事業者の方々によって組織されている団体です。屋根工事等に関する情報交換、九州地域の屋根工事連携のための懇親を目的としています。
 今回の総会では、デンソーOB、名古屋工業大学非常勤講師の稲垣氏により、輸送機器産業における2S(整理整頓)や5S(2S+清掃、清潔、しつけ)の重要性を講演いただきました。
屋根工事や粘土瓦製造においても、改めて2S、5Sの重要性を再認識し、生産性の向上に役立つお話であったように思います。

2010年九州丸栄会総会

2010年九州丸栄会総会

今回、総会を開催した二日市温泉の大丸別荘で使われていた鬼瓦の写真を写しました。鬼の鑑の部分に旅館の名前が入れられています。製造する立場から言えば、比較的簡単にこのような特注に対応することはできますが、このようなものを作ってほしいとの要望を出される方はあまりいません。もっと、世間の方に粘土瓦に興味をもっていただき、こうした洒落た注文をいただければと思います。

大丸別荘鬼瓦

大丸別荘鬼瓦

淡路瓦400年祭

淡路瓦400年祭に行ってきました。
http://project400.biz/
淡路島は当社の所属する愛知県三河地方、島根県の石見地方と共に、瓦の日本三大産地といわれる瓦産地です。400年前に城郭に使う瓦を作るために淡路島で瓦が生産され、それ以降、瓦が生産されてきたとのことです。
淡路瓦400年祭では、淡路島の粘土瓦生産業者の皆さんが、各社を見学者に解放して、粘土瓦の魅力を知ってもらおうと企画したイベントでした。
過去に淡路島の工場を見学させていただいたことはありましたが、今回、400年祭で工場を見学し、若い経営者の方達が、とてもセンス良く、瓦の魅力を引き出していることに驚きました。
瓦という建築材料は屋根という目線に遠い位置にあり、建築に興味のある人以外の一般の消費者の方に注目していただくことは難しいものだと思っていましたが、瓦粘土を使った身近な置物や、焼き物である瓦を創っている場所を親しみやすく開放することで、見学者の方に興味深く注目してもらうことに大変な成功を納めているように感じました。
 三州でも頑張って瓦の魅力を伝えようと努力している方達がいますが、今回の淡路のような集団の素晴らしい活動になるよう、もっと頑張っていきたいと思います。

淡路山田氏と当社会長

淡路山田氏と当社会長

 写真は瓦400年祭の受付となっていた産業文化センターでの淡路のカワラマン山田修二氏と当社会長です。

社長交代

 この度、4月1日より、当社の代表取締役社長が交代いたしました。
代表取締役専務の樅山朋久が代表取締役社長に就任いたしました。
微力ではございますが、社業の発展に一層の努力をいたしますので、ご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
 また、これまで代表取締役を努めました、樅山善久は取締役会長に就任いたしました。これまでのご厚誼に感謝するとともに、今後共、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。