2012 年 7 月 のアーカイブ

台湾訪問

三州瓦の輸出の約8割は台湾向けの輸出です。台湾には日本と同じように粘土瓦の物流、施工の職種の方々がたくさんおみえになり、日本やヨーロッパの瓦を取り扱っています。
当社も、中国、フィリピン、アメリカなどへの輸出もありますが、一番輸出量の多いのは台湾向けの輸出です。今回、いくつかのお寺で当社の瓦が工事中であり、その打合せで台湾に行ってまいりました。
多くの取引先に対し、訪問しましたが、その印象は日本よりも活気を感じました。値段との折り合いもあるのですが、瓦を大量に仕入れたいという要望が非常に強く、仕事を開拓していこうという強い熱意を感じました。台湾も不景気だとは言われているようですが、日本のような社会全体を覆う閉塞感は無いようです。

仏光山記念館

台湾仏光山仏像

上記写真は台湾高雄の仏光山というお寺で、当社の瓦を使っていただきました。仏像側から入り口を望むと瓦を見ていただけます。

仏光山記念館2

仏像側から山門を望む

仏教のテーマパークのような施設で、言葉はわかりませんが、見ているだけでも大変面白く、信者の方なのか、観光客かはわかりませんが、たくさんの人で賑わっていました。
台湾の宗教にも活気を感じます。

台北あたりでは集合住宅が多く、あまり粘土瓦の家を見かけることはできませんが、台南や高雄などの南部の郊外に行くと、日本の瓦が使われている住宅をたくさん見ることができます。シンプルな屋根が多いのですが、建物が鉄筋造で、日本の家より大き目の家が多く、粘土瓦も高級に見えるような気がします。